屋根塗装・外壁塗装

屋根塗装・外壁塗装は
「住まい修繕本舗さいたま」へ!

全工程妥協なし!
こだわり3度塗り!

「住まい修繕本舗さいたま」では、塗装はただ色を塗る作業ではなく、住まいを長く守るための大切な工程と考えています。そのため、下塗り・中塗り・上塗りの“3度塗り”を基本にし、塗膜の厚みと密着性を確保します。下塗りで素地を整え、中塗りで強度と色を均一にし、上塗りで高い耐候性と美しい仕上がりを実現。
ひとつひとつの工程を職人が丁寧に仕上げることで、色あせにくく、剥がれにくく、雨や紫外線にも強い塗膜が完成します。さらに、塗布量や乾燥時間もメーカー仕様を厳守。目に見えないこだわりが、数年後の違いとなって表れます。全工程に妥協せず、確かな施工で安心と価値を長く守ります。

埼玉県全域で全力塗装中!おすすめ塗装プラン

外壁塗装

10〜15

コストと性能のバランスが良く、汚れに強く多くの住宅で使われる定番塗料。柔軟性があり、さまざまな外壁材に合わせやすいです。

使用塗料例:日本ペイント「ファインSi」、エスケー化研「水性セラミシリコン」

59.8万円~

12〜17

紫外線による塗膜劣化を抑え、長期間美しい外観を維持。耐候性と防汚性に優れた外壁向け塗料です。

使用塗料例:日本ペイント「パーフェクトトップSi」、関西ペイント「アレスダイナミックTOP」

63.6万円~

16〜20

無機成分(ガラスやセラミック)を含む塗膜で、紫外線や雨風に強い塗料。耐久性が最も高く、長期的なコスト面でも優れています。

使用塗料例:日本ペイント「グランセラトップ2液水性、エスケー化研「エスケープレミアム無機」

79.8万円~

※価格は一般的な戸建ての場合の参考価格です。下地処理等を含む総工事費は個別に見積もりをご依頼ください。

屋根塗装

8〜12

コストと耐久性のバランスに優れ、雨風や日光から屋根をしっかり守る定番塗料。多くの住宅で一般的に使用されています。

使用塗料例:日本ペイント「ファインシリコンベスト」、エスケー化研「クールタイトSi」

19.8万円~

13〜15

太陽の熱を反射し、屋根や室内の温度上昇を抑えることで、夏の暑さ・冷房コストを軽減してくれる塗料です。

使用塗料例:水谷ペイント「快適サーモWF」、エスケー化研 『クールタイト』

29.6万円~

15〜20

特殊セラミックの断熱塗膜で、夏は熱を跳ね返し、冬は室内の熱を逃がしません。年間を通して快適さと省エネを実現する高機能塗料。

使用塗料例:日進産業「ガイナ」、菊水化学工業「キクスイガイナ」

33.8万円~

※価格は一般的な戸建ての場合の参考価格です。必要な下地処理等を含む総工事費は個別に見積もりをご依頼ください。

「塗装工事はどこも同じ」では
ありません!
塗装へのこだわり

下地づくりに妥協なし!

塗装の持ちを大きく左右するのが“下地づくり”です。どれだけ良い塗料を使っても、その前の準備が不十分だと密着不良や早期剥がれにつながってしまいます。当社では、外壁の状態を細かく確認し、必要な洗浄・補修・ケレン作業を段階的に行います。汚れを残さず、傷んでいる箇所を放置せず、次に塗る塗料がしっかり定着する状態に整えます。見えなくなる工程だからこそ丁寧に行うことが、長持ちする塗装につながります。

専用の高圧洗浄機で外壁の汚れ・コケ・カビを丁寧に除去します。汚れが残ると塗膜不良が起きるため、塗装前の必須工程です。

細かなひびや劣化部分を放置せず、適切な補修材で埋めてから塗装します。ひびを塞ぐことで雨水侵入を防ぎ、仕上がりの耐久性も高まります。

古いやサビ、汚れを削り、あえて細かい傷をつけることで、塗料の密着性が増します。剥がれにくく長持ちする仕上がりに。

こだわりのシーリング!

外壁にある目地部分は、家を雨水から守る重要な役割を担っています。当社では、劣化したシーリングをそのままにせず、状態を細かく確認し最適な工法で補修を行います。
特にひび割れやすきまがある場合は、放置してしまうと雨水の侵入につながり、内部の腐食やカビ発生など大きなトラブルに発展してしまいます。施工後には見えなくなる部分だからこそ、丁寧に補修し直すことで、塗装を長持ちさせる基礎を整えます。外壁の耐久性を守る重要な工程です。

シーリングの打ち直しを示す図解

当社では既存のシーリングを上から足す「増し打ち」ではなく、古いシーリング材を撤去し、新しく充填する「打ち直し」を中心に施工しています。
内部が劣化している状態のまま補修しても、短期間でひび割れやすきまがまたできてしまい、結果的に外壁を傷める可能性があります。打ち直しなら根本から補修でき、下地との密着性も高まります。また、施工前には専用プライマーを塗布し、ムラが出ないよう均一に仕上げています。劣化しやすい部分だからこそ、施工方法・材料・工程に妥協なく行い、住まいを長期間守れる施工を実現します。

3回塗り+乾燥時間の徹底!

塗装は「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程を正しく行うことで、塗膜の性能がしっかり発揮されます。まず下塗りでは、下地との密着を高め、塗料が乗りやすい土台を作ります。次に中塗りで、塗膜の厚みを確保し、防水性・耐久性を高めます。そして上塗りでは、紫外線・雨風への耐久性、美しい艶・色味を引き出す最終仕上げを行います。
さらに重要なのが、各工程間の乾燥時間です。メーカー推奨時間をしっかり守ることで、剥がれや膨れを防ぎ、長持ちする塗装を実現します。

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防水効果が薄れています

塗料が劣化しています

雨漏りの原因です

防汚効果が薄れています

屋根材自体が痛む原因です

代表取締役の写真

ご自身でも確認できる症状はありますが、「今すぐ塗り替えが必要かどうか」はプロでないと判断しにくい場合があります。特に屋根など危険な場所は無理に上らず、プロに点検を任せるのがおすすめです。状況に応じた最適な方法をご提案できますので、まずはお気軽にご相談ください。定期的に状態を確認することで、大きな劣化を未然に防ぐことができます。

屋根・外壁の無料調査
ご利用ください!

住まいの傷みは、外から見ただけでは判断しづらい部分も多くあります。特に屋根はご自身で確認しにくいため、知らないうちに劣化が進み、雨漏りにつながることもあります。
当社では専門スタッフが屋根・外壁の状態を丁寧に調査し、分かりやすく現状をご説明したうえで、必要に応じた対策をご提案します。「塗り替えのタイミングなのか知りたい」「今の状態が気になる」という段階でも大歓迎です。まずはお気軽に無料調査をご依頼ください。

attention

屋根や外壁の中には、塗装が効果を発揮しないものや、そのまま塗装すると不具合につながるものがあります。
素材や劣化状況に応じて適切な処置が必要となるため、まずは現状を見極めることが大切です。

塗装に向かない・
そのまま塗装できない例

耐久性が非常に高く、防水性・防火性に優れているため、基本的に塗装は不要です。

塗料が密着しないため、まず表面のスラリー層を除去する必要があります。

層状剝離が進む素材のため、塗装ではなく、カバー工法や葺き替えをおすすめします。

特殊な表面コーティングで密着しないため、専用の下塗り材が必要です。

塗装しても意味がない・
先に直す必要がある例

スレート屋根に広く割れ・剥がれがある場合は、葺き替えや屋根カバー工法がおすすめです。

サビが深刻な場合は、塗装より補修や屋根カバー・葺き替えが必要となることがあります。

内部結露の恐れがあり、張替え・カバー工法の対策が必要。

剥がれが大きい場合は施工不良の可能性あり。適切な高圧洗浄や下地処理が必要です。

代表取締役の写真

せっかく塗装しても長持ちしない屋根があります。その場合は塗るよりも良い選択肢として、適切な屋根工事をご提案させていただく場合があります。長く安心して暮らしていただける方法を、一緒に検討させていただきます。

埼玉の地図