【さいたま市の屋根屋が教えます‼︎ 】失敗しない屋根選び|屋根材ランキング

目次

はじめに


突然ですが、以前お客様からこんなことを言われたことがあります。

「屋根材って色々あるけど、結局どれがいいのかわからないんだよね。」

確かにその通りだと思いました。

私たち屋根工事の仕事をしている人間にとっては当たり前の知識でも、
実際に家に住んでいる方にとっては屋根材の違いや特徴を詳しく知る機会はほとんどありません。

瓦屋根、スレート、ガルバリウム鋼板など、屋根材にはいくつも種類があります。

それぞれにメリット・デメリットがあり、家の形状や地域によって向いている屋根材も変わります。

そこで今回、これまで私たちがさいたま市を中心に多くの屋根工事を行ってきた現場経験や実際の施工実績、
さらに近年の屋根材の需要なども踏まえて、屋根材をランキング形式でまとめてみました。

「屋根材ってそもそも何があるの?」

「どの屋根材を選べばいいの?」

そんな方にとって、少しでも参考になる内容になればと思います。

屋根は住まいを長く守るとても大切な部分です。

これから屋根工事やリフォームを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

第5位 トタン屋根(従来型金属屋根)約3.2%


トタン屋根は、以前の住宅で主流だった金属屋根の一つで、現在でも倉庫や古い住宅などで多く見られる屋根材です。

近年では、耐久性や防錆性能に優れたガルバリウム鋼板へ葺き替えるケースが増えている屋根材でもあります。

価格帯

(30〜35坪程度の住宅)

📌 約80〜140万円

メリット

・施工費用が比較的安い
・軽量で建物への負担が少ない
・施工がしやすい

デメリット

・サビが発生しやすい
・定期的な塗装メンテナンスが必要
・断熱性・遮音性があまり高くない

耐久年数

約15〜25年

第4位 アスファルトシングル 約3.2%


ガラス繊維にアスファルトを染み込ませたシート状の屋根材で、北米では非常に多くの住宅で使われている屋根材です。

日本でも近年、デザイン性や軽量性から採用されるケースが増えており、カバー工法の屋根材としても使われることがあります。

価格帯

(30〜35坪程度の住宅)

📌 約90〜160万円

メリット

・軽量で建物への負担が少ない
・デザイン性が高い
・割れにくく地震に強い
・カバー工法にも対応しやすい

デメリット

・強風でめくれることがある
・表面の石粒が落ちる場合がある
・施工業者によって仕上がりに差が出やすい

耐久年数

約20〜30年

🥉第3位 瓦屋根(陶器瓦・和瓦) 約11.0%


日本の住宅で古くから使われてきた伝統的な屋根材です。

耐久性が非常に高く、重厚感のある見た目から現在でも多くの住宅で採用されています。

近年では地震への配慮から軽量屋根材を選ぶケースも増えていますが、今でも根強い人気のある屋根材です。

価格帯

(30〜35坪程度の住宅)

📌 約180〜280万円

メリット

・耐久性が非常に高い
・断熱性、遮音性に優れている
・重厚感があり高級感がある

デメリット

・屋根材が重く建物への負担が大きい
・初期費用が高い
・地震時にズレや落下のリスクがある場合もある

耐久年数

約50〜100年

🥈第2位 スレート屋根(コロニアル) 約27.3%


日本の住宅で最も多く採用されている屋根材の一つです。

軽量で施工しやすく、価格と耐久性のバランスが良いことから、多くの住宅メーカーや建売住宅で採用されています。

ただし、こちらもトタンやアスファルトシングル同様でガルバ屋根にするケースが増えている印象です。

価格帯

(30〜35坪程度の住宅)

📌 約100〜180万円

メリット

・施工費用と耐久性のバランスが良い
・軽量で建物への負担が少ない
・住宅で最も普及している屋根材
・施工できる業者が多い

デメリット

・定期的な塗装メンテナンスが必要
・経年劣化でひび割れや欠けが起きることがある
・屋根材自体の寿命は瓦より短い

耐久年数

約20〜30年

🥇第1位 ガルバリウム鋼板屋根 約52.5%


堂々の第1位はガルバリウム鋼板です。

現在の日本の住宅屋根で、最も採用されている屋根材の一つと言ってもいいほど普及している屋根材です。

実際に私たちがさいたま市周辺で行っている屋根工事でも、
葺き替えやカバー工法を行う際にはガルバリウム鋼板を選ばれるお客様が非常に多い印象です。

価格帯

(30〜35坪程度の住宅)

📌 約120〜200万円

メリット

・非常に軽量で建物への負担が少ない
・サビに強く耐久性が高い
・カバー工法にも適している
・デザインのバリエーションが多い

デメリット

・金属屋根のため雨音が響きやすい場合がある
・断熱対策をしないと熱を伝えやすい
・施工技術によって仕上がりに差が出る

耐久年数

約30〜40年

🏠耐久年数の考え方について🏠
屋根材の耐久年数は、定期的な点検や適切なメンテナンスを行った場合の目安年数になります。点検や補修を行わず放置してしまうと、想定より早く劣化が進み、雨漏りや屋根材の破損につながるケースも少なくありません。特に屋根は普段目に見えないため、不具合に気付きにくい部分です。長く安心して住み続けるためにも、定期点検と適切なメンテナンスを行い、屋根本来の耐久性を維持することが大切です。

💰屋根工事の価格について💰
屋根工事の費用は、屋根材そのものの材料費だけでなく、既存屋根の撤去費用、下地補修、防水シート施工、屋根材の施工費、廃材処分費などを含めた工事全体の金額が目安となります。また建物の大きさや屋根形状、足場設置の有無によっても費用は変動するため、実際には現地調査後のお見積りで正確な金額が決まります。

最後に

今回、屋根材の普及率ランキングという形でご紹介しましたが、実は私の個人的な1位は「瓦屋根」です‼️

理由はとてもシンプルで、単純にカッコいいからです‼️

昔から日本の住宅を守ってきた屋根であり、まさに「日本の屋根の象徴」と言える存在だと思っています。

伝統を守り続けているその姿が、やっぱり美しいなと感じます。

私たち住まい修繕本舗さいたまでは、

さいたま市内はもちろん、これまで多くの屋根工事の現場に携わらせていただきました。

その中で強く感じているのは、屋根材の種類や工事をするタイミングがとても重要だということです。

そして冒頭でもお話しした通り、屋根材の種類や違いについて詳しく知らない方が多いのは決して珍しいことではありません。

むしろそれが普通だと思います。

だからこそ、少しでも屋根選びの参考になればと思い今回この記事を書いてみました。

「うちの家にはどんな屋根材が合うの?」

「今の屋根は大丈夫なの?」

そんな疑問や不安がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

大切な住まいを守る屋根だからこそ、私たちも現場目線でしっかりとお手伝いさせていただきます‼️


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