埼玉県さいたま市中央区・現地調査レポート|マンション脱衣所の床(CF)張替え|浴室扉パッキン劣化による水濡れ・床材剥がれの原因と対策


さいたま市中央区のマンションで脱衣所の床(クッションフロア)が浴室扉パッキンの劣化による水濡れで剥がれた事例をご紹介。マンションでのCF張替えをお考えの方はぜひ参考にしてください。
お問い合わせのきっかけ
今回ご連絡いただいたのは、さいたま市中央区にお住まいのマンションにお住まいの方です。
公式LINEよりお問い合わせいただきました。
約2週間前から脱衣所の床材(クッションフロア)の剥がれが気になり始め、
ご自身では特に応急処置などはされていない状態でした。
マンションという建物の特性上、工事の際には管理組合・管理人との事前調整が必要なため、
複数回にわたって現地にお伺いしました。
さいたま市中央区でマンションの脱衣所・洗面所の床張替えをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。


建物概要


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | さいたま市中央区 |
| 建物種別 | マンション |
| 築年数 | 約19年 |
| 対象箇所 | 脱衣所の床(クッションフロア) |
| お問い合わせ経路 | 公式LINE |
現地調査の様子
① 浴室との境界部分のCF剥がれ
脱衣所の床材(クッションフロア・CF)が、浴室との境界線付近を中心に剥がれている状態が確認されました。
CFは水分に長期間さらされると接着剤が劣化し、端部や継ぎ目から剥がれが進行します。
特に浴室との境界部分は水が溜まりやすく、剥がれが起きやすい箇所です。
② 浴室扉パッキンの劣化による水の侵入
今回の床材剥がれの根本原因として、浴室扉のパッキン(ゴムパッキン)の劣化が確認されました。
パッキンが劣化・硬化することで密閉性が失われ、入浴時や浴室使用後に水が脱衣所側へ徐々に流れ出す状態になっていました。
この継続的な水の侵入がCFの接着剤を溶かし、床材の剥がれを引き起こしていました。
床材を張り替えるだけでなく、水の侵入原因となっているパッキンの補修・交換も重要なポイントです。
今回はパッキンの補修は他社様にお任せするとのことで、弊社はCF張替えを担当します。
③ 湿気による下地への影響
浴室まわりの脱衣所は湿気が多く、長期間にわたって水が染み込んだ場合、CF下地の合板にまでダメージが及ぶことがあります。
現地調査では下地の状態も確認し、張替え前の下地処理が必要かどうかを判断しました。








マンションでの床張替えで注意すべきポイント
マンションでの内装工事は、戸建て住宅と異なる点がいくつかあります。
工事をスムーズに進めるために、以下の点を事前に確認・対応する必要があります。
① 管理組合・管理規約の確認
マンションでは管理規約で使用できる床材の種類・遮音等級が定められているケースがあります。
規約に沿った床材を選定することが重要です。
② 管理人・管理会社への工事申請
工事前に管理会社への申請・承認が必要なマンションが多くあります。
工事日程・搬入経路・作業時間帯なども事前に調整が必要です。
③ 養生・共用部の保護
エレベーターや廊下など共用部の養生が必要になります。搬入・搬出時の傷つき防止のため、しっかりとした養生を行います。
今回のお客様邸でも、管理システムの確認と管理人の方との打ち合わせを経た上で工事を進める段取りとなっています。
弊社ではマンション特有の手続きにも丁寧に対応していますので、初めての方も安心してご依頼ください。
クッションフロア(CF)とは
クッションフロア(CF)は塩化ビニール素材のシート状床材で、
脱衣所・洗面所・トイレ・キッチンなど水まわりによく使用されます。
耐水性が高く、デザインの種類も豊富で、コストを抑えながら床をリフレッシュできる素材です。
ただし、CF自体は耐水性があっても、端部や継ぎ目から水が入り込むと接着剤が劣化して剥がれが生じます。
特に浴室との境界部分や洗面台・洗濯機まわりは水の侵入が起きやすいため、
定期的な状態確認と早めの張替えをおすすめします。
放置した場合のリスク
| 症状 | 放置した場合のリスク |
|---|---|
| CFの剥がれ | 剥がれが拡大→下地合板への水の浸透→腐食・カビの発生 |
| パッキンの劣化 | 水の侵入が継続→床材・下地のダメージが加速 |
| 下地への水の浸透 | 腐食が進行すると下地ごと交換が必要になり費用が大幅増加 |
CF張替えは比較的コストを抑えられる工事ですが、放置して下地まで傷むと大規模な修繕が必要になります。
剥がれや水濡れに気づいた早めのタイミングでのご相談をおすすめします。
ご提案した施工内容
脱衣所のCF(クッションフロア)張替え
既存のCFを剥がし、下地の状態を確認・補修した上で新しいCFを張替えます。
浴室との境界部分は特に丁寧に端部処理を行い、再び水が侵入しにくい仕上げにします。
床材のデザイン・色味もお客様のご要望に合わせてお選びいただけます。
なお、浴室扉のパッキン補修は他社様が担当されるとのことで、パッキン補修完了後にCF張替えを実施する段取りで進めます。
根本原因となる水の侵入を止めた上でCFを張替えることで、新しい床材を長持ちさせることができます。
施工の流れ
1. 管理組合・管理人への工事申請・日程調整
2. 既存CFの撤去・下地の状態確認
3. 必要に応じた下地補修・処理
4. 新しいCFの張替え・端部処理
5. 仕上がり確認・清掃


お客様の声
よくある質問
Q1. マンションの脱衣所のCF張替えはどのくらいの費用がかかりますか?
A. 脱衣所の広さ・下地の状態・選ぶCFの素材によって異なります。
一般的な脱衣所(2〜3㎡程度)であれば比較的リーズナブルに施工できます。
まずは無料現地調査でお見積りください。
Q2. マンションでもCF張替えはできますか?
A. はい、可能です。ただしマンションによっては管理規約で使用できる床材の種類や遮音等級が定められている場合があります。現地調査の際に管理規約の内容も確認した上で、適切な床材をご提案します。
Q3. 浴室扉のパッキン補修もお願いできますか?
A. 状況によって対応可能です。今回はお客様のご判断で他社様にお任せいただきましたが、
パッキン補修と床材張替えをまとめてご依頼いただくことも可能です。お気軽にご相談ください。
Q4. CF張替えの工期はどのくらいかかりますか?
A. 通常の脱衣所であれば1日で完了します。
ただしマンションの場合は管理会社への申請・承認に時間がかかるケースがあります。
余裕をもってご相談いただくことをおすすめします。
Q5. 下地が傷んでいる場合でも対応できますか?
A. はい、対応可能です。CFを剥がした後に下地の状態を確認し、
腐食や傷みがある場合は下地補修を行った上でCFを張替えます。
下地の状態によって費用が変わる場合がありますので、現地調査でご確認ください。








