【さいたま市西区】瓦屋根の現地調査レポート|劣化状況と修繕方法について


お問い合わせのきっかけ
今回ご相談いただいたのは、さいたま市西区にお住まいのお客様です。
お問い合わせは、弊社「住まい修繕本舗さいたま」のお問い合わせフォームよりいただきました。
ご相談内容は、屋根塗装の必要性や現在の屋根の状態についてです。
お客様のお話では、約20年前に一度屋根塗装を行って以来、
大きなメンテナンスは実施しておらず、経年劣化が気になっていたとのことでした。
そこでGoogleマップにて「さいたま市 屋根塗装」と検索し、地域のリフォーム会社を探していたところ、
住まい修繕本舗さいたまを見つけていただきました。
ホームページに掲載している施工事例や現地調査レポート、Google口コミの評価をご覧いただいたことに加え、
スタッフの顔写真を掲載している点にも安心感を持っていただき、
「地域密着で相談しやすそうだった」との理由から、今回のご依頼につながりました。
現地調査の様子
今回ご相談をいただいたお住まいは、築48年の木造住宅になります。


まず屋根全体では、前回の塗装から約20年が経過していることもあり、塗膜の剥離や色褪せが進行していました。
本来塗膜には屋根材を保護する役割がありますが、経年劣化によって防水性能が低下し、
屋根材が直接雨風や紫外線の影響を受けやすい状態となっていました。
また、屋根表面には苔や汚れの付着も見られました。
これは塗膜の防水性能が低下し、屋根材が水分を保持しやすくなっているサインでもあります。
さらに、一部のセキスイかわらUにはひび割れ(クラック)が発生しており、棟板金周辺でも亀裂や隙間が確認されました。
棟板金を固定しているビスについても、経年による緩みや浮きが見受けられ、固定力が低下している状態でした。
棟板金は屋根の最も重要な接合部の一つであり、固定力が低下すると強風時や台風時の飛散リスクが高まります。




このまま放置した場合のリスク
セキスイかわらUの塗膜劣化やクラックを放置すると、屋根材自体の劣化がさらに進行する可能性があります。
特に今回確認されたような症状を放置すると、
・屋根材のひび割れ拡大
・棟板金の浮きや飛散
・雨水の侵入による下地腐食
・雨漏りの発生
・台風や強風時の被害拡大
といったリスクにつながります。
また、棟板金のビスの緩みは徐々に進行するため、初期段階では軽微な補修で済むものでも、
放置することで棟板金交換や下地補修が必要になるケースもあります。
考えられる修繕方法
今回確認した屋根は、セキスイかわらU系の屋根材であり、前回のメンテナンスから約20年が経過していることに加え、
屋根材のひび割れや塗膜の劣化、棟板金のビスの緩みなどが確認されました。
本来であれば、屋根材の経年数や現在の劣化状況を踏まえると、
葺き替え工事やカバー工法による根本的な改修工事が最も理想的な修繕方法となります。
しかし今回は、
・お施主様の今後のライフプラン
・お住まいの使用予定年数
・工事にかかるご予算
なども総合的に考慮したうえでご相談をさせていただきました。
その結果、現時点では屋根全体の改修工事までは行わず、
・屋根材のクラック(ひび割れ)補修
・棟板金のビス補修、固定力の向上
・高圧洗浄後の屋根塗装工事
によるメンテナンスをご提案させていただきました。
もちろん、塗装工事によって屋根材そのものが新しくなるわけではありません。
しかし、適切な補修と塗装を行うことで、現状の屋根を保護し、劣化の進行を抑えることが期待できます。
建物の状態だけでなく、お客様のご予算や将来設計も踏まえながら、
その時々で最適なご提案を行うことが私たちの役目だと考えております。
例



まとめ
今回の現地調査では、セキスイかわらU屋根において、
塗膜の劣化や苔の発生、屋根材のひび割れ、棟板金部分のビスの緩みなど、経年による複数の劣化症状が確認されました。
現時点で直ちに雨漏りが発生している状況ではありませんでしたが、
このまま放置すると屋根材の破損拡大や雨水の浸入につながる可能性があるため、
早めのメンテナンスをご検討いただくことをおすすめいたします。
住まい修繕本舗さいたまでは、さいたま市を中心に屋根工事を専門としており、
屋根塗装・屋根葺き替え工事・屋根カバー工法をはじめ、棟板金交換や雨漏り修繕まで幅広く対応しております。
近年では塗料メーカーの統合や廃番など、塗料に関するさまざまな情報が飛び交っていますが、
現在も品質・耐久性ともに優れた塗料のご提案が可能ですのでご安心ください。
「屋根塗装が必要なのかわからない」「葺き替えとカバー工法のどちらが良いのか相談したい」など、
さいたま市で屋根修理・屋根リフォームをご検討の際は、お気軽に「住まい修繕本舗さいたま」までご相談ください。
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