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01
サーモグラフィー調査
雨漏りが疑われる箇所を赤外線カメラを使用して建物の表面温度を測定し、雨漏り箇所を特定します。雨水が浸入している部分は周囲と温度差が生じるため、色の違いで視覚的に確認できます。目視では発見できない隠れた雨漏り箇所や、断熱材の濡れ、結露の発生箇所なども検出可能です。
建物を傷つけることなく、調査できるのが最大のメリットです。
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02
屋根裏検査
屋根裏（小屋裏）に入り、目視で雨漏りの痕跡を確認する調査方法です。野地板や垂木の染み、カビの発生、腐食の状態などを直接確認できます。
雨漏りの経路や被害の程度を正確に把握でき、防水シートの破れや釘穴からの浸水なども発見できます。
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03
散水試験
雨漏りが疑われる箇所に実際に水をかけて、雨漏りを再現する調査方法です。ホースやポンプを使って水を流し、雨漏りを再現します。
屋根やサッシ周り、外壁、ベランダなど様々な箇所に対応できます。
ただし、調査には時間がかかる場合もあり、場合によっては建物内部を濡らす可能性があるため、養生などの準備が必要です。
※散水調査を実施する場合は別途2万円（半日）発生します。
雨漏りの原因は一見しただけではわからないことが大半です。表面的な症状だけを見て修理をしても、本当の原因が別の場所にあれば、雨漏りは再発してしまいます。
当店では、サーモグラフィー調査、屋根裏検査、散水試験など、複数の調査方法を組み合わせて徹底的に雨漏りの原因を突き止めます。時には時間をかけて慎重に調査することもありますが、これは確実な修理のために欠かせないプロセスなのです。
さいたま市の皆さまの大切な住まいを守るため、妥協のない原因調査をお約束いたします。どんな小さな症状でも、まずはお気軽にご相談ください。プロの目で、確実に原因を見つけ出します。
雨漏り修繕メニュー
屋根が原因の雨漏りには、
こんな修理をご提案します
屋根材の部分交換
割れたり欠けたりした瓦を放置すると雨水が浸入します。破損した瓦を取り外し、同じ種類の新しい瓦に交換して固定します。屋根材は1枚から交換が可能です。
棟板金の交換
屋根の頂部を覆う棟板金が浮いたり錆びたりすると、雨水が浸入し、雨漏りに繋がります。古い板金を撤去し、下地の貫板ごと新しい部材に交換して防水性を回復させます。
谷樋の交換
屋根の谷部分に設置された谷樋は雨水が集中し劣化しやすい箇所です。錆びや穴あきが発生した谷樋を撤去し、新しい谷樋に交換します。
漆喰の詰め替え
瓦を固定している漆喰が経年劣化で剥がれると雨水が浸入します。古い漆喰を取り除き、新しい漆喰を丁寧に詰め直して防水性を回復させます。
瓦屋根のズレ補修
地震や強風、経年劣化で瓦がズレると隙間から雨水が浸入します。ズレた瓦を正しい位置に戻し、銅線や釘で固定し直します。複数枚のズレも一枚ずつ丁寧に調整します。
劣化が進行した屋根には屋根の張替えリフォームも
「雨漏り修理を繰り返している」「屋根材の劣化が全体的に進んでいる」「屋根の下地が劣化している」。このような場合は、部分的な補修ではなく屋根全体のリフォームをお勧めします。
屋根葺き替えは既存の屋根材を全て撤去し、下地から新しくする根本的な工事です。一方、カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる工法で、撤去費用を抑え工期も短縮できます。建物の状態や予算に応じて最適な方法をご提案いたしますので、まずは無料診断をご利用ください。
外壁や雨樋など、
その他原因の場合はこちら！
外壁のひび割れ補修
外壁のクラック（ひび割れ）から雨水が浸入します。ひび割れの幅や深さに応じて、シーリング材の充填や、モルタル補修などを行い防水性を回復させます。
サッシ周りの補修
窓やサッシ周辺のコーキング（シーリング材）が劣化すると雨水が浸入します。古いシーリングを完全に撤去し、新しいシーリング材を充填して窓枠周辺の防水性を回復させます。
雨どい清掃・修理
雨樋が詰まったり破損すると、雨水が外壁を伝って浸入します。雨樋の清掃、破損部分の交換、継ぎ目の補修、勾配の調整などを行い、適切な排水機能を回復させます。
ベランダの防水工事
ベランダの床面や立ち上がり部分の防水層が劣化すると下の部屋に雨漏りします。FRP防水、ウレタン防水、シート防水などの工法で防水層を再施工し、排水機能も改善します。
笠木・手すりの補修
ベランダの外壁立ち上がり部に設置された笠木の継ぎ目や手すりの固定部から雨水が浸入します。笠木交換やシーリング打ち直し、固定ビスの増し締めなどを行います。
軒天の補修
屋根裏側の軒天ボードが経年劣化や雨水の吹き込みで腐食すると雨漏りします。軒天ボードの張り替え、腐食した下地の補修を行います。
雨漏りは劣化症状が少ないほど軽微な修理で対応できますが、発見が遅れるほど建物内部の被害が広がり、大掛かりな修繕が必要になります。結果として修理費用も高額になってしまいます。早期発見こそが建物を守り、費用を抑える最大の鍵といえます。
当店では、雨漏りの無料調査を実施しておりますので、まずはお気軽にご利用ください。プロの目で建物の現状を確実に診断いたします。
works
雨漏り修繕の施工事例
さいたま市でたくさんの
ご依頼をいただいています！
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rain leak
雨漏りは早期発見・
早期対応が重要です「雨漏りかな？」と思ったら、
まずはご相談ください！
「天井にシミができた」「雨の日だけ水滴が落ちてくる」そんな症状に心当たりはありませんか？それは雨漏りが進行しているサインかもしれません。
雨漏りは、放っておくと建物全体に深刻なダメージを与えます。木材が腐ったり、カビが発生したり、最悪の場合は大規模な修繕が必要になることも。早めに発見して対処すれば、被害は最小限に抑えられます。
当店では、雨漏りの原因調査から修繕まで一貫して対応いたします。「雨漏りかも」という小さな疑問でも構いません。無料調査も実施していますので、まずはお気軽にご相談ください！
さいたま市を中心に、
埼玉県全域対応！
まずはお問い合わせください
雨漏りのご相談・
無料調査はこちら
メール・LINEは
24時間365日受け付け可能！
こんな症状で
お困りではありませんか？雨漏りによくある症状
天井や壁のシミ
クロスが波打っている
部屋の中がカビ臭い
サッシ周辺が濡れている
雨漏りの原因はさまざまです！
天井のシミや壁紙の剥がれ、天井から水滴が落ちてくる…といった、明らかな症状が出た時には、すでに建物内部で相当な被害が進行しているケースが多いのです。「少し湿っている程度」「カビ臭い気がする」といった小さな違和感こそ、雨漏りの初期サインです。気になる症状があれば、すぐにご相談ください。早期対応が建物を守り、修理費用も最小限に抑えられます。
point
雨漏り修理で 知っておいて欲しいこと
地元さいたま市の皆さまに、
これからも安心して暮らしていただくために
雨漏りは起きる前の対策が超重要！
雨漏りは「突然、雨漏りが始まった」と感じられるかもしれませんが、実は雨漏りに気づいたときには、建物内部で被害が進行しているケースがほとんどです。天井にシミが現れる頃には、屋根裏の木材が腐食していたり、断熱材が濡れて機能を失っていたりします。雨漏りは長い年月をかけて少しずつ劣化が進行し、ある日限界を超えて症状として表面化するのです。屋根材のひび割れ、防水シートの劣化、外壁のクラック、コーキングの硬化や剥離など、普段目にしない箇所で確実に劣化は進んでいます。そのため、雨漏りが起きてから修理するのではなく、起きる前の定期的なメンテナンスこそが最も重要です。
雨漏り修理は「雨仕舞い」が必須！
雨漏り修理で最も重要なのが「雨仕舞い」という考え方です。雨仕舞いとは、建物に降った雨水を適切に排水し、建物内部に浸入させない施工技術のことです。
雨水の流れる経路を理解し、水が溜まらないように勾配をつけたり、適切な場所に排水口を設けたりする必要があります。この雨仕舞いの技術が不十分だと、一時的に雨漏りが止まっても再発してしまいます。当店では長年の経験に基づいた確かな雨仕舞いの技術で、根本的な雨漏り解決を実現します。
塗装で雨漏りは直りません！
「屋根や外壁を塗装すれば雨漏りが直る」と提案する業者もいますが、これは大きな誤解です。塗装はあくまで表面の保護や美観の回復が目的であり、雨漏りの根本的な解決にはなりません。雨漏りの原因は、屋根材の破損、防水シートの劣化、外壁のひび割れ、シーリングの劣化など、塗装では対応できない箇所にあります。塗装だけで雨漏りを直そうとすると、一時的に症状が見えなくなっても、内部では被害が進行し続けます。まずは原因をしっかり特定し、適切な補修工事を行った上で、必要に応じて塗装を施すことが正しい順序です。
rain leak
雨漏りは早期発見・
早期対応が重要です「雨漏りかな？」と思ったら、
まずはご相談ください！
「天井にシミができた」「雨の日だけ水滴が落ちてくる」そんな症状に心当たりはありませんか？それは雨漏りが進行しているサインかもしれません。
雨漏りは、放っておくと建物全体に深刻なダメージを与えます。木材が腐ったり、カビが発生したり、最悪の場合は大規模な修繕が必要になることも。早めに発見して対処すれば、被害は最小限に抑えられます。
当店では、雨漏りの原因調査から修繕まで一貫して対応いたします。「雨漏りかも」という小さな疑問でも構いません。無料調査も実施していますので、まずはお気軽にご相談ください！
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